雨期のしっぽの3月のHawaiiは、時々雨にも、スコールにも遭遇しましたが、そのタイミングも風情があり、困った印象はありませんでした。
それは息子の結婚式当日が、雨の予報を覆して快晴だったから、結果良し、ってことが大きいですね。
この長ーい車は新郎新婦がこの日一日、結婚式場や披露宴会場など、あっちこっちに移動する際に乗ったもの。黒スーツの運転手さんです。
なかなか素敵な演出です。
他にちょっと素敵、と思ったのは、こうして息子が日傘をさしてお嫁さんをエスコート、、、この日傘、相合傘ってことでしょうか、、、
日本だとお供の方が和傘さしたりしますけど、花婿さんがさすのもいいなって思います。息子、傘さす姿も素敵。
わたしたち親族は、リンカーンではなくバスで移動しました。最初の結婚式場までは、ホテルから40分、と聞いていて美しい景色をたくさん見て、この家族みんなでのドライブも今回の旅行での楽しい経験でした。
相当二人で相談して、専門家のアドバイスも受けながら計画した結婚式だと思います。
晴れてよかったし、このご時世にやれてしまえて本当によかったです。
すでに籍も入れて一緒に新婚生活もスタートしている彼らですから、結婚式や家族だけの披露宴はなくたって、紛れもない夫婦ですが、自分たちだけでもやると言って踏ん張った二人に、天が味方してくれたのかも。
わたしたちもそこまでの決意なら、と家族で気持ちを揃えて、彼らに味方しましたしね。
本日まだ、夕方五時前の段階で東京のコロナ感染者は190名と、アナウンスがありました。
緊急事態宣言が発令されて、やっと数日ですが、ここは本当におとなしくして収束させなければなりません。