どちらに決まっても大変なこと

とうとうアメリカ大統領選挙ですが、まだ結果は出ていないようですね。

わたくしは何であっても選挙の結果にはいつも興味を持っていますが、今回は結構、昨日11月3日の投票日を指折り数えていました。

ですが実際のところ、どちらが勝ったにせよ、トランプかバイデンかが大統領になるわけで、四年前にトランプが大統領になった時の衝撃はしばらく続きましたけど、あの時トランプが敗れたとして、どうだったのかな?

という感じは今回もかわりません。アメリカって本当に大変ですね。お気の毒です。

結果が出た時の、市民の暴動を恐れて、店やデパートまでが板で建物をガードしたり、拳銃の販売が増えたとか、、、

コロナで生活が立ち行かなくなったり、抑圧感にちょっと暴れて発散したい、などと機会あらば、と狙っている人たちのそのあばれ具合も心配されているようですし、ごく普通の市民は散歩は控えよう、、、が合言葉みたいです。

大変な僅差でどうなるのか、今夜中に結果は出るんでしょうか。

アメリカはコロナの感染者960万人だそうで、、、実はわたくしも咳が出ますし、痰も絡みます。熱はないのですが、体調は万全ではなく、気にしております。

どこもかしこも密ですから、そういう状態になるところへ行かないか、マスクは当然として、手洗いやら栄養睡眠など、基本を忠実に自分を守っていくしかありません。

ここのところ気ぜわしく、自分のことが後回しになっています。しばらくこの、気持が忙しい感じは続きそうで、そんな中、躁状態になりやすく飛躍してしまう自分を見失わずに、栄養と睡眠に気を付けて暮らしたいです。

きょうはもう寝ます。明日起きるころには、どちらが大統領か決まっていますかね。