フリーハンドのト音記号

ト音記号です。昨日のレッスンでMちゃんが書いたと音記号は右、先生は左。

ちょっと一段ずれてますが、、、びっくり。まだ三回目のレッスンですのに。

それはそれ、、、、先生が出してくださる宿題をせっせせっせと励んで真面目にこなしているからですね。

よく見ると、先生が点線でト音記号を書いてくださっていて、それをなぞる宿題です。

1ページに10個くらいありますかね、、、宿題をするMちゃんも真面目で偉いですが、点線で描いてくださる先生も偉い。

よい先生に出会い、三歳なら30分レッスンが集中力的にも限度と思いますが、この子はやれるから、と60分。

さすがに三歳、最後はその集中も途切れて、昨日はやりたいことをうまく伝えられないもどかしさもあってか、泣き出したらしい。

でもあっという間の一時間だったそうだから、、、問題ないでしょうね。

宿題するMちゃんの楽しそうな満足げなお顔を見ればわかります。

月齢より少し高めのことをやっていくのは、自信を持つことにつながり、また苦労をしたことで簡単には辞めない、手放せないことにもなるでしょうから、頑張って。

楽譜をどう教えるのか、真ん中のド、の位置をどう教えるのか、、、、自分がやってきたこと、子供たちにやらせてきたことではありますが、そのころは夢中で記憶にありません。

今、Mちゃんの教育を傍観しながら、、、まだ三回目で真ん中のドをリズムをとって弾いたり、、、ト音記号まで書いたりするMちゃんに先生のご指導はすごいな、と改めて感じています。

本人が優れていたとしても良い先生に導かれてこそですからね。

この二枚の画像、どっちを先に載せるか迷いましたが、、、、ここは学びの成果をまず記録として留めようと最初にした次第です。

親ばかならぬ、ばあばバカ、、、は続く、、、、、