プラハ旅行ではこのお菓子を一番楽しみにしてました。トゥルデルニークと言ってパン生地を筒状に焼いて中身はいろいろな味にお好みで。これはチョコを内側に塗ってあって一番人気。
プラハを歩いていると、ちょこちょここのお菓子のお店に出くわします。
良い香りがしていたので数ある中からこの店を選び正解でした。最初の晩にご飯のあと街歩きしていてデザートに、そして明日帰るという晩にも、演奏会のあと、いい気分で街歩き、その時にも最後にもう一回食べよう、となりました。
いずれも娘と半分こ。
こちらは朝から27000歩歩いた日ですが、お城を中心に見学して途中、ロブコヴィッツ宮殿のカフェでランチして、やはりデザートに。
娘がチーズケーキ、わたしは名物のアップルパイとこれも名物のホットワインをいただきました。
ふつうに美味しいです。
プラハは地味なちょっと野暮ったいような雰囲気もあり、それはみなさん体格も良く、静かに耐え忍ぶようなそんな感じからの印象でもありますが、お菓子や演奏会での演奏などは、フレンドリーで優しい可愛らしさも感じられて不思議なところです。
まだわたしにはつかめません。
でもプラハは好きになりました。
だいたいチェコとハンガリーとウィーンとかセットで旅行されることが多いようですが、次回は行ってないハンガリーの多分首都ブタペストとプラハ、あとはドイツの何処か、近いですから、の三つの街を行くような旅行をしたいな、と思います。