五つのますを埋められるか

きょうから区民オケの練習が始まりましたが、わたしは休みました。

感染したくないからで、とにかく余計なことはしないでおこうと思ってのことです。

皆さんきちんと管理されていらっしゃる方ばかりですが、どこで何があるかわかりませんし、それにお正月に家族と集ってちょうど二週間となりましたので、そこはまじめに様子を見よう、と思ってました。

問題なし、家族も問題なし。

まあ、わたくしは怠け者ですから、この出かけてこなくてもいいよ、という状況がありがたくもあるのですが、体調の悪い方は休んでください、、、、の一文には過剰反応。体調は悪くはないですけどね。

そんな今日も、サクサクと日課をこなしておりますが、最近日課に加わった断捨離。

きょうはちょっと大掛かりに主人も巻き込んでかたずけて、相当気持ちがいいです。

画像は幕の内などに使うお弁当箱ですが、わたくしが婚約して主人の両親をお招きした時に、使ったものです。

母が作ってくれたお弁当、料理上手の母でした。お赤飯を扇形にかたどって、そんなことを覚えています。

ずっと実家にあったのですが、これからはどんどん子供たちが来た時に普段から使っていこうと思って戸棚にしまいました。

母のようにすべて和食で作るのはスキルがいりますから、わたしは洋風、といいますかいろいろちゃんぽんでいつも作るご飯。でも、こんなお弁当箱に盛り付ければ楽しんじゃないかなって思います。

断捨離は一度に大掛かりでやらないで、毎日ちょこちょこやるのがいいですね。

やりながらアイデアもでてきますし、変更もできますし。

その代わりしばらくはあっちこっち出しっぱなしだったり、散らかってますが、それも一時のことですよ。

心掛けているのは収納するいれものを買わないで、あるものの中でやること。今までもそれで収まってたわけですから、入れ物を増やせばはみ出しますからね。

実は昨日は、捨てられずにずっと持っていた、30年以上前に自分で作ったパッチワークの大作が、陽の目を見れそうな使い道が浮かんで、しばらくはそれを形にすることも日課にしていくことになりそうです。

コロナですが、娘はお母さんみたいな人は一番心配ない、と言ってますがわたしは心配性ですし、自分は大丈夫、という自信は持てないので。

今週もステイホームで頑張ります。そもそも用もなきゃ急ぎもない生活なんですけどね。