ここのところ記録として続けてきたブログが書けてません。コロナ禍だというのにバタバタと怒涛の日々でした。
今日もこれからイタリア語の勉強に行きますが、ちょっとそんなことをするのは時期早尚だったかな?と思う瞬間もありますが、昨晩の美術史のzoomでのセミナー受講は、やはりその時間は楽しく集中して楽しむことができました。まさに命の洗濯しました。
さて、昨年秋口からちょっと息子とはこじれてまして、、、、昨年11月のベビー誕生時はちゃんと知らせてくれるかしら?とそんなレベルでまじに心配した時期もありましたが、、、、その心配は杞憂でその後ギクシャクしつつも何回も会ってます。
この度は長男のベビー、K君の初節句とハーフバースデーが重なったので、息子宅に主人と行ってきました。
お嫁さんの後ろのお人形はその昔、息子誕生時に主人のお母さんが贈ってくださった若武者。そしてこの度はわたくしどもは息子の後ろでたなびく、鯉のぼりをK君に贈りました。
我が家に息子家族三人で来てくれたら、簡単でもお祝いしてあげたいけど、いかんせんお人形や鯉のぼりは息子宅にあるから、、、、お嫁さんに負担をかけたくないですが、ここはこちらから出向いて行って初、、、と名の付く最初が肝心とわたくしも息子がどう出るかやきもきしましたが、、、、
やはり子供が可愛いのでしょう、、、、、招待してくれて息子宅でささやかな初節句とハーフバースデーができました。
そして昔のように自然に屈託なく過ごし、わたくしにも優しく接してくれました。
極めつけは日曜日、母の日にワインが息子から送られてきて、小さなカーネーションも入ってました。
わたくしはこのような気遣いができるように息子を育てた記憶はないので、お嫁さんの心遣いなんでしょう。とにかく昨年も母の日にワインを贈ってくれて、今年はないのか、、、、とちょっと寂しく思っていましたらこんなことで。
この息子夫妻の気持ちを有難く尊重して、息子と行違うことがないように今後は注意していきたいです。
それにしても息子の子供の可愛がりようときたら、、、、
子供たちが、自分の子供を大切に可愛がっている様子を見ると、わたくしども夫婦が一生懸命子供第一で育ててきたことが伝わっていて、回り回って感謝されているように感じ、、、こんな感動はありません。
娘たちのお婿さんもどちらも子煩悩、、、どっちを向いても我が家の縁は子煩悩だらけ。
旦那が子供を可愛がってくれるのは嫁の幸せでもありますからね。娘たちもお嫁さんも満足しているんじゃないかな?
やっと今日はブログ書けました。そろそろ出かけます。予習はできてませんが、先生や諸先輩方のお話を聞くだけでもためになる講座、行ってきます。