先生も音の良さは褒めてくださるらしい

昨日は妹が午後は早退するというので、妹宅に行きました。

最初に聞いてよ、、、と言って妹のバイオリン演奏を聴きました。

大人になってまたバイオリンを再開したのはわたくしが先ですが、それも10年くらいやって、その間には先生に師事してアンサンブルやアマチュアオケの演奏会では何回も演奏してきました。でも今はレッスンもしていません。

わたくしの誘いに、やっと腰を上げておくれて再開した妹は、今は先生に月に二回レッスンをお願いして、で家でもかなり練習しているそうです。

その証拠に、この楽器、それほどのものではないのですが非常に鳴って良い音がします。相当弾き込んでいるのは音を聞けばわかります。

妹が申しますには、姉妹で何か一曲ちゃんと演奏して披露できる曲を作ろう、とのことでわたくしもその気になりました。

今はピアノはMちゃんのところにありますから、行けば近所の長女に伴奏してもらって、、、、そのうちMちゃんにも伴奏してもらって、、、、楽しみだわ。

難しい曲はなかなか大変、、、でも易しくって馴染のある曲はぼろを出さずに完成度高く仕上げなくてはならず、それも大変です。

楽譜は結構残っていて、画像のように昔、奇麗な包装紙で装丁したことを思いだしました。先生や先輩方がされるのを見ながら、こんなことは受け継がれていきます。

妹の演奏、、、練習量は立派、、、、リズムは問題なし、、、、あとは音程だね、、、、これは本人も大いに自覚しているようだから、、、憎まれ口にならなくてよかった。