ワクチンの予約に行ってきた

きょうは天気は良くなかったですがいい日でした。まず、コロナのワクチンの予約をしてきました。

主人は69歳でせんだって、パソコンから済ませました。

66歳のわたくしのところには火曜日に手紙が来て、今朝から予約ができないものか、パソコンを覗いてカチカチやりましたが、どこも埋まっていますし、それ以前に会場が少ないです。

それでかかりつけの医院に行って予約の予約?とでも言いましょうか、、、、具体的な日程は連絡待ちですが一応保険には加入した感じです。

後はいつ割り当てられるか祈るのみ。

そして今期、管理組合の役員をやってきて、前の役員さんの時代から引き継いだ弁護士さんに依頼していた面倒な案件があったのですが、それも綺麗に解決した、、と本日連絡を頂戴しました。

わたくしは弁護士さんなどを介するようなやり方は好きではありませんが、、、、前任者がやったことで引き継いだ時はいい気持ちはしなかったのですが、とにかく片付きそうで、、、、管理会社の担当者はわたしのお蔭、、、と言ってくださいました。もっとこじれて長引くところだったけれど、、、、そんな労いの言葉も頂戴し気分はいいです。

明日も降りそうですね、、もう梅雨入りしたんでしょうか?

そういえば田村 正和さんが亡くなってしまいました。共演される女優さんは皆さん、彼にドキドキされる、と聞いたことがあります。それは容易に想像できますが、わたくしはあまりちゃんと彼の作品を見たことがありません。

古畑 任三郎は見ましけどね、それも田村 正和を見るよりはコロンボのパロディとしてのドラマを観ていた感じです。

残念なことに声がよくなかったし声量もなく、晩年はかすれて声が出ないからもうやらない、とおっしゃってたそうですがよくご自分を理解されていらしたんですね。

セリフを聞いているのはつらかったです。顔がいいより声がいいほうがいい、と聞いたことがありますが、田村 正和はそのよくないな、と思っていた声ばかり思い出します。

馴染んだ方がなくなるのは寂しいですね。これは大変なことかもしれません。ですが仕方のないことですよね、77歳は早いかもしれないけれども仕方がないな、と思います。