ウィーンの思い出、アプリコットジャムのお土産

ウィーンに行った時、一番印象に残った食べ物は、ザッハトルテのアプリコットジャムでした。チョコレートのコーティングの下にアプリコットジャムが塗ってあって、その加減がお店によって違います。シュペールという、クリムトなど芸術家がたまり場にしていたというカフェのザッハトルテは、チョコレートケーキがそれほど好きでないわたくしですが、美味しいものだな、と思いました。

ウィーンはなんとも言えない風情の素敵な街で、1918年はクリムトやエゴン・シーレまた、その他にもウィーン世紀末芸術には欠かせない人が何人か亡くなっていて、2018年は、没後100年で、特別展なども開催されると思いますし、是非、その時にでもまた行きたい、その時は、ウィーンに駐在している姪っ子家族を訪ねよう、などと思っていたら、9月1日から、ケンタッキー大学に赴任となり、そんな話題とお土産を頂戴しました。

アプリコットジャム、モーツアルトの名物のなんとかチョコレート、オリーブ石鹸ですね。姪っ子は結婚以来、アメリカ、シンガポール、ウィーンと行って、まだウィーンは行ったばかりと思っていたのに、お声がかかれば、行かなくてはね。

姪っ子家族は住んでなくてもウィーンには、また行きたいです。もう何回旅行できるかわかりませんし、その中で行きたいところをうまく選んで、、

ケンタッキーってどんなところですかね。姪っ子もタフですね。