昔の映画に素直に泣ける気持ち良さ

こんなにも良い日々が続いております。

きょうは新婚の長女がアメリカから出張で帰る日ですが、先程戻ったと連絡ありました。

元気そうで安心しました。

ワーカーホリック気味の娘ですが、結婚したお相手もその点は理解があり、ありがたく思っています。

ですがいつ辞めることも構わないといってくださっているようで、そんな甘いこと言ってるから女性は、、、などと言われてしまうかもしれませんが、母親としては大変なら家に入ればいい、と言ってもらうのも大変ありがたく思っています。

それは先に結婚してこの度長女を授かった下の娘も同じです。

ですが今のところは娘たちはお仕事を続けていく覚悟のようで、家庭を持って子供を育てながらお仕事をしていく女性の姿を示していってくれたらと思います。

さてさて、春にWOWOWを解約して、最近はゆっくり家で映画を見ることもできずにいましたが、NHKプレミアムでやっていた「めぐりあい」を録画しておいて観ました。

過去に何度か観てきましたが、今更ながら泣きましたね。

ゲーリー・グラントは立姿が素敵。デボラ・カーを美人と思ったことは一度もないですが、昔は彼女専門の声優さんがいて、いつも泣いて訴えるような口調がデボラ・カーそのものだと思ってきました。

きょうは字幕で、ご本人は案外さっぱりしたお声で意外な気もしましたけどね。吹き替えの声で俳優さんの印象は決まってしまうから大変なことですよ。

きょうは泣きましたけど、昔の映画はどんなによくてもちょっと観ていられないものもありますし、きょうは良い映画を見れて良かったです。

孫娘と観て、同じところで笑ったり泣いたりしたらそれはそれで素敵なことですよね。

そんな日はいつ来ますかね?

先程羽田に着いて今自宅に向かっている長女の顔を一瞬でも見るためにこれから長女の家の方に向かいます。

1日のうちに「めぐりあい」観て、孫娘と戯れた後、出張から帰ってきた娘とも会って、、、、

定期券あればこそのおかげですわ。