先週は毎日出かけて用事をして、無事に娘の披露宴も終わり、昨日のイタリア語で日常に戻った感じです。
会話クラスで毎回作文の宿題があり、先生とコミュニケーションが取れるのでわたしは作文の宿題は好きなのですが、
なんとなく結婚の宴のあとのざわざわ感でザザクさにやってしまいました。
残念ですが、授業は問題なく元気にできました。
昨年春に基礎から初めて文法はなんとかなるのですが、会話となると聞き取りと、ある程度のスピードで瞬発的に反応しなくてはならず、イタリア人ではないからそんなには無理、と最初から諦めていたところもあったのですが、
昨年一年お世話になった先生が定年で退かれたあとに、後任として教えてくださる先生は、最初はお互いに不慣れで疲れましたがだんだん馴染んできて、そしてこの先生をわたしはとても好ましく思いますので会話もできそうな予感がしています。
どんどん喋っておかしくてもいい塩梅に訂正してくださいます。
この先生はわたしたちが会話ができるようになることを、信じて教えてくださってますね。それがわかりますし、決して熱血ではなくむしろおっとりとしたかたですが、懐の深さと、学ぶことへの純真さを感じます。
先生が変わったことで戸惑ったことの対策として、ラジオで「まいにちイタリア語」を聞くようにして、ほぼ毎日聞けてますがそんなことも会話に前向になれた要因かと思います。
また、イタリア語習得に期待が持ててます。
きょうも復習と宿題を少ししました。1日でどかっとするのではなく、毎日少しでもイタリア語に触れる、を肝に銘じて頑張ります。