バルセロナの朝ごはん

スペインはバルセロナのホテルでの朝食です。
食堂でビュッヘスタイル。
最初マドリードに泊まり、そこのホテルの
コーヒーが泥のようだったので
スペインはコーヒーは美味しくないね、
と決めつけて、
その代わりミゲル市場で呑んだ、
とっても安いワインが美味しく
スペインはワインは外れないね、と
決めつけて、歩き疲れてちょっと
休もう、という時もコーヒーでなく
外れなしのワインに、
ポテトチップスとオリーブを食したり
しました。
ポテトチップスもデパ地下で量り売りしていて
スーパーでも売場面積は大きく
ジャガイモにもオリーブオイルにも
こだわりがあるようです。
オリーブは世界一の国ですから、大きさも色も
たくさんあって、美味しい。
お土産にはオイルや石鹸などなど、
オリーブのものはすこしずつ
いろいろ買いました。
知らないお店のものを食べる勇気がなく、
毎朝決まったホテルの朝食も
2日目からは何を選ぶかわかってきて
助かります。
チーズとキノコ類、パンもパサパサ
美味しくないので、グラノーラ。
火の通っていない野菜も心配なので
まあ、こんな感じになります。
でも、果物は火が通ってなくても
食べますね。
美味しいものは安くても
ほんとに美味しいです。
生ハムとかサラミとかは辛くて、、、
高級なホテルなら何でも美味しいのでしょうが
いつもだいたい場所で決めて経済的に
計画を立てるので
食事は後回し。
スペイン旅行で一番美味しかったのは
パエリアでした。
本場ではなかったのですが
それでも美味しい。
満足しました。
たいてい、一つくらいは満足する
食事を体験できます。