
ナポリのホテルに連泊して、ポンペイには遠足しました。
怖いと評判のナポリ中央駅は大変綺麗な新築でトイレも有料ですから清潔で問題なく使用できます。
鉄道はベスヴィオ周遊鉄道のソレント行きに乗ること、ここが肝心でその電車ですと、ポンペイ スカーヴィ駅で停車して、遺跡は目の前です。

先に見えるのはマリーナ門ですが、人用と貨物用でアーチがふたつ並んでありますね。
まさかこの人生でポンペイ遺跡に立つ日があろうとは?
まさかこの人生でポンペイ遺跡に立つ日があろうとは?



ですが正直な感想は思ったよりスケールは小さいです。

これは国立考古学博物館に展示されている「ファルネーゼのヘラクレス」ですが、こんな筋肉隆々の人が普通に行き交っているポンペイと想像してましたので、、、、
ポンペイとエルコラーノ遺跡のおもだった貴重な美術品などはナポリの国立考古学博物館には展示されていて、先にそこの見学はしておりまして、ポンペイは建物の残骸?を散策して見て回ったのですが、だいたい2時間で一周とガイドブックにあった通りでした。

これはポンペイレッドと言うそうで、こういう家の壁などに残されたものは、博物館に運ぶこともできないからか結構残っています。
こんなに鮮明にしっかり残っているのは一瞬にして灰でしっかり覆われたことの怪我の功名?だからだそうです。
紀元前の話ですから思ったより規模は小さくても、人間てずっと一緒だったんだ、と感じるだけでも感激します。

わたしの好きなモザイク。犬も昔と同じです。

こんなカウンターのある家がしばらく続く通りがあって、いわゆる飲屋街、レストラン街だそうで、このカウンターの穴の中に食べ物や飲み物が入っていたそうです。

ここに寝ている人は実物の模型ですが、壺やら何やら見つかればどんな小さなものも捨てるわけにはいかないのでしょう、たくさん並んでますが、壺の丸い形などは完璧なバランスです。


円形競技場はローマのコロッセオと比べたら本当に小さい、このアーチをくぐって中に入ると、街の人が集まって娯楽を楽しむには、知り合いのお顔を確認できて、社交場としてちょうどいい感じのスケール。

ヴィーナスの家?ですかね。どの国の観光ガイドも内容は変わらないようで、要所要所で人だかりが凄いです。
この日も暑くなく歩くにはちょうどいい天気でした。駅前に2、3のレストランなどありますが、ナポリに戻ってランチにしました。

ここではベビーカーでお子さんを連れているカップルが大変多く、赤ちゃんはお尻に相当響くはずでちょっと、、、ここはおんぶして来るべきと思います。
娘に、子供を連れて社会科見学にはポンペイはいいね、いつか子供を連れてくれば?と言ったら値打ちがわからないうちに贅沢なことはしない、ですと。それでいいと思います。
値打ちをわからせること、大事と思います。