こんな師走の暮れも暮れ、大掃除は窓ふきとお風呂場の掃除ですね。あとは普段通りで良いと思いますが、、、、
やらなくてはと思いつつもバタバタととりとめもなく日々を送っております。
そんな最中、急にまた読書がしたくなって、夜中にネットで書評などを読んでいます。
そして衝動的に読みたいと思って買った本「リラとわたし-ナポリの物語」
これを読み始めました。世界のあちこちの国で翻訳されていて、日本語訳もとっても上手で読みやすいです。
作者はナポリ出身の女性のようでわたくしより一回り上の方。
その主人公が子供の頃の友達リラとの思い出を綴った物語に終始するのかどうか、、まだわかりません。
ナポリは今年のGWに長女と 旅しまして大いに気に入りました。
また行きたいですし、その時は同じホテルのもう少しいい部屋に泊まり、子供服のお店が大変多いので、ちょっと他は節約して子供服などの買い物をしたいです。
ナポリのお子さんは親御さんよりもいい格好をしていて、上から下までブランド物でかため、コロコロと太っています。
子供を大切に育てる、それは食べさせたり着せたりが基本でしょうから、自然に感動しました。
読書は電車での移動中のみと決めています。
年内に読み終わるでしょうか?
昨年は秋にイシグロ カズオ氏がノーベル賞とられて、彼の文庫本8冊を読んだのでそれなりに印象に残りましたが、今年は特になし、1年で10冊読んだかどうか、、
今年は動き回ったし、電車移動中は寝てしまうから読書も進みませんでした。それでもいいと思います。