慶應からイタリア語講座の成績表が来ました。会話は変わらず、文法は初めて下がりました。残念!いつも子供達にラインで知らせるのですが、今回は下がったので意気が上がらず、、、、知らせてない😰
わたしは今期は読み取りで苦労しました。ですがあまり気にしてません。後々やって行くと遡ってわかってくるのは経験済みですし、、、、まあ、いつも良い点をつけてくださっていたのでこれ以上上がるのは無理、ここいらで初心に返ってまた、謙虚に勉強しなさいってことと受け止めて頑張ります。
今期は条件法っていうのがあって、その読解はなかなか難しいです。文法的に文章を作ることは動詞の変化だけで機械的にできます。そしてこの条件法でより微妙な表現ができるようになるのですが、微妙ゆえに読み取りが難しいわけです。
慶應外語では、イタリア語の場合は三年間で一応文法は教えてくださいますので、そのあとは文章を読んで行く勉強かな、と自分なりに思っています。語学の勉強をしたことがないですが、次行くべき方向はそっちかな、と感じています。
読みながら、その都度調べて行って力をつける?そんな感じでしょうか。
これを言うとびっくりされますが、わたしは四月が誕生日なので、そのお祝いってことで、長女が春学期の学費52000円を出してくれてます。娘はわたしがイタリア語を勉強していることは、吹聴しているようで、まあスポンサーの期待には応えたいですが、この歳になれば続けていることにも意義はあると思います。
慶應大学の学生と同じ封筒で送られてくるので、成績表もそのほかのお便りも大切にとってあります。