昔の自分に苦笑い?

今月わたしの誕生日ですから、友人がカードを贈ってくれました。

覚えてくれていたことが嬉しいです。

娘が中学、高校と一緒だったSちゃんから結婚式に呼ばれたと言ってきました。

そんな仲良しいたね、懐かしい、、、

たしかSちゃんのお母さんにわたしはあの頃、あることでガンガン意見して気まずくなって、娘に抗議されたような記憶が、、、

なんだっけ?

そうでした、その方は、と言いますか大抵のお母様方は車の運転がお上手で習い事やら何やら車を出されて子供の送り迎えが普通になっていましたけれども、わたくしはペーパードライバーで、自転車と徒歩はなかなか達者でしたが、車の運転はセンスなしでしてきませんでした。

子供達は鉄道やバスを利用しましたし、鉄道で二つ三つなら自転車で行きました。

小さな頃はわたしと3人の子供たちは公文やらスイミングには、徒歩やらバスやらで固まってぞろぞろと移動したものでした。

その時はそのお母さんがSちゃんを高校へ送るというので、うちの娘も乗せてくださるということになり、とにかく娘たちは1番の仲良しで泊まりに行かせていただいたりご飯もご馳走になったりで、よくお世話になったのですが、わたしは車で学校に送ってくださるのが嫌だったんですね、簡単に子供を車で送るべきでない、と切れたんでした。

わたしも若かったし、まあそんなこともありました。

娘からSちゃんとは、そのあとギクシャクしていると言われてかわいそうなことをしたと大いに反省して、親と子供は別評価にしてほしいと願ったものでした。

でも、こうして結婚式にも呼んでくださるそうですし、本当に懐かしくわたしも昔はいろんなことがあったな、と苦笑い。

まあ、でも基本は変わってない自分に納得です。

子供は歩かせたほうがいいし、自分で行かせるべきと今だに思ってますしね。

Sちゃんは綺麗な素敵なお嬢さんですから当然としても結婚おめでたいです。