
さて、いよいよその時がきた感があります。今朝我が家に、妹が母が使っていた編み針やら小道具を押入れから探して持ってきてくれました。
主に手編みの編み針などで相当な数です。妹も断捨離して家を綺麗にしましたが、こういうものは処理しないでとっておいてくれて本当にありがたい。本当は妹はわたしなどより編み物などどんどん上手にできてしまうんですが、今はわたくしがやるタイミングと思います。
編み物はただひたすら編むぶんにはたいして難しいことはありません。子供でもちょっとお利口なお猿さんでもできるでしょう。
ですが、糸の太さ、針の太さ、そして編み手の癖で同じ段数、同じ目数で編んでも出来上がる大きさが違います。10段30目で編んでも人によっては正方形になったり長方形になったり、そのサイズも違うってことですね。
で、編み上げたい作品のサイズは決まっているので、わたしがこの糸でこの針で編むと何目、何段で編まなくてはいけないか、しかもセーターは袖や襟ぐりなどカーブしてますからその減らし目やら増やし目やら、その辺がちょっとめんどくさいわけです。
しかも機械と違って人の手はきつく編んだり、ゆるく編んだり、その時々で変わったりもしますから。
母はその点が大変上手な人でした。母のすることはなんであれ信頼できて大丈夫、と疑ったことがありません。
妹は母から手ほどきを受けていたってこともありますし、そもそもが理系の頭脳なのでこういうことは上手です。
子供の頃バイオリンをやっていて、還暦近くにビオラに転向して楽譜を読めてしまうのも理科系の頭脳だからと、わたしは理解しています。
まあ、わたしだって覚えろ、と言われればビオラの楽譜も読めるでしょう。ですが今更やれるかわかりません。新しいことに挑める心意気が大事と思います。
先だって編み上げた機械編みのセーターはサイズがおかしい。だいぶ大きいです。先生がいたのに😰
娘にはもっとちゃんと素敵なの編むからね、と断ったらとりあえずそれでもいいか、ほしい、というではないですか、、、、本当にうちの娘たちは気持ちが可愛らしい😘
まあ、夜寝る時の寝巻きにでもクッションにかぶせてもなんでもいいよ、と言っておきました。
で、俄然やる気が出て、今朝母の形見の編み物の道具を届けてもらうことになったわけです。
だいたい手芸は好きですが、やると他に手が回らなくなりそうで、それが心配でなかなか手がつけられません。
どんなに好きなこともご飯を食べることは忘れませんが、手芸だけはご飯を食べないでやり続けたくなるので。O型の人ってそうらしいです。母もO型でしたね。