寄り目でじっと手を見る

最初つかまり立ちでテーブルの下に潜り込んで遊んでいた孫娘は、ふとある瞬間に自分の手に目をやりまして、、、

それからしゃがみこんで、憑かれたように自分の手を見つめています。こすったり何か手についているのか払うような仕草もします。

これなどは寄り目になっているんじゃないかと察します。

赤ん坊は自分の手の位置を把握することも成長の段階と何かで読んだ気がします。

この赤ちゃんはうんとちっさい本物の赤ちゃんの頃から手が大きくて綺麗で、わたくしの母の手にそっくりです。仕草にそれを感じます。とても器用な大きな母の手でした。なんと薬指のサイズは25!

大きいと自慢するなら、いっそこのくらいのサイズでなくちゃね、だのに細く長く、優美な豊かさを感じる手でしたね。

何が気になって見ているのかな?早く話せるようになるといいのですが、月末生まれのこの赤ちゃんはもうじき9ヶ月になります。