神々の系図もパソコンで作ってみたい

雨は明日から降ると認識していたのでパソコン教室に行ってきました。いろいろ課題を持っていきますが、ことごとく解決してほんと、楽しいし助かります。

実は西洋美術史ですが、西洋美術っていいな、と認識してから12年になりました。

2008年、買ってしまったチケットがあるので、展覧会の最終日にやっと行った上野のルーブル展、そこで人ごみの中から覗き見たルーベンスの神話画に鳥肌が立って

そこから勉強しだしました。

この、西洋絵画を鑑賞するには勉強したほうがいい、と感じたのはわたくしの勘の良さといいますか筋のいいところですかね。

西洋美術史はギリシャ神話やキリスト教、また当時の生活の習慣などから描かれていますから、感性で見る、近代の絵画とは違います。知識で見る感じ?

そうか、もう12年も趣味としていたんですね。

そしてこの自粛生活の中、ブログやらネットやら、、時間しのぎにあちこちさ迷う中、西洋美術そのギリシャ神話を勉強して、12年、自分なりに培ってきた西洋美術史の知ったことを整理していこう、と思っています。

オリュンポスの12の神の名前も、ギリシャ読み、ローマ読み、英語読みとあって、それはなんとなく入っていますが、親子関係やら逸話やら、、、そこに人間の姫や英雄もかかわって来るから、なかなか大変です。

系図を書いて整理していくつもりです。

わたしは市井のおばあちゃんで研究者でも何でもありませんが、テーマを決めて勉強していくことは本当に楽しく、そして生まれ変わった来世には、今生で得たことは無駄にならず生かされると思いたいです。

パソコン教室も、コロナでわたしはずっと休んでましたが、ほかの生徒さんも先生方も、その間進化されているのは感じますから、学んでいくっていいな、って思いますね。

ほんとに些細な小さなことも気になったら、解決したい、、、偏執体質のわたくしです。