長女のY君の一か月検診は無事に終わりました。出産は愛育病院でしたが、検診は麻布の愛育クリニックです。
パパさんは休暇をとってお迎えに来てくれました。真昼間に予約したので、昼食は早めに食べて、いざ出発。
出産時、2700グラムちょっと、それから普通むくみが取れていったん体重は減りますから、退院時は2500グラムちょっと。
退院時に一度減った体重が出生時の体重に戻る赤ちゃんもいるとは思いますが、とにかく予定日より早く生まれ、ちっさいY君はまだ眠っているつもりなのか、最初はおっぱいを飲まなくて苦労したような記憶がかすかにありますが、、、
なんと一か月検診では体重が3700グラム越え、身長も頭位も胸囲もそれぞれ3センチぐらい大きくなってました。
これは素晴らしいんじゃないかな。助産師さんが心配して電話くださってアドバイスをいただいたり、わたくも工夫と言いますか、こうしてみたら、などということもあったと思うのですが、とにかく長女は真面目で人の言うことを聞く子ですから、そしてそれをまた実直にやってみる子ですから、いずれはこうやって数字にわかりやすく結果が出ますね。
長女も自信になったんじゃないでしょうか?育児は謙虚に耳を傾けながらも母親として毅然とした自信を持って立ち向かわないと、我が子がかわいいばっかりに心が折れることばかりですからね。
ちなみに検診でお出かけのY君のお召し物、、、、パパの方のおばあちゃんからのプレゼントのプチ・ヴァトーの青いハートで行ったのに、
帰って来た時は黄色い縁取りに青い星のロンパースに変わってました。吐いたからお召し替えしたそうです。
この赤ちゃん、おっぱいもミルクもよく吐きます。長女はせっかくの栄養を吐く、という感覚に心が乱れるようですが、実際は大きくなっているんだし、それに助産師さんがおっしゃるには、吐く子と吐かない子は分かれていて、この子は吐く子、と思って涎掛けでガードして、せいぜい洗濯を頑張って、、、とのことでした。
こういうことはたくさんのお子さんを見てきている専門家にしか言えない事柄ですから、聞けば安心します。
行きかえりの車でもクリニックでも問題はなかったようですが、問題は夜にやってきまして、
寝かしつけに大変手間取りました。多分疲れたのでしょう、、、寝たいのに寝れないで辛いのか、、、
ちょっとうとうとしては大泣きする、の繰り返しで、時々は大変つらそうな泣き声にわたしも行ってみるのですが、どうすることもできないし、それに起きたはいいが、その後座ってられないほどに眠くて、、、、結局わたくしは寝てしまいました。
長女は子供をほっとけないですから、そこからまたしばらくは頑張ったわけで、親になるってすごいな、と感じております。
わたくしはおばあちゃんの役目ならできますが親の代わりはできません。
こうして検診も折り紙付きでクリアーしたので、いよいよ長女とY君はパパの待つ自宅へ帰って行くことが決定です。あと何日か楽しみます。