
予報通り、連休初日から結構な降りようです。寒いですし、、、ちょっと頭痛もするかも。
さてそんなきょうは久々に落ち着いて過ごしています。だいたい休日は娘のところに行って、引っ越し後の片付け手伝ったりしてきましたが、きょうはそうではない、、といった意味ですね。
BSプレミアムで毎日13時から映画をやってますが、最近はミュージカルが続いてました。子供のころさんざん見て感動した名作の数々もちょっと古くて今更感は否めませんが、きょうは「ニューシネマ パラダイス」でしたのでチャンネルは変えませんでした。
なんとなく流して見るような見ないようなでしたが、音楽が素晴らしいからふと画面に目が行って、、、で結構泣きました。
トトはもちろん可愛いですが、その後の青年時代より、わたくしは主人公の壮年時代がことさら素晴らしいと思ってます。
正直、あのトトが大人になってあんなに素敵な紳士になるように思えません、ミスキャストじゃないかしら?
エンリオ・モリコーネの音楽はあまりにも有名ですが、、、実は長女は大学時代家庭教師のバイトをしていましたが、そのうちがピアノの演奏を聞かせてお酒を出す、、というお店をやっていて、そのお店でピアノを演奏するバイトもさせていただいてました。
生徒は2人姉妹でそのお母さんである、お店のオーナーは中国から帰化した女性でしたが、相当数の支店を出しては従業員にのれん分けをして、、、今は銀座にお店を出していらっしゃるはず。やり手です。
長女の披露宴にも生徒だったお嬢さんと出席してくださいましたが、、上のお姉ちゃんはイタリアで声楽を勉強していて来れなかったというインターナショナルなご家族です。
このバイトは何年もさせてもらって、しかもバイト代は、中間マージンはなく日払いなので、娘の学生時代はこの方のおかげで旅行もできたし運転免許もとれたとわたくしは思ってます。
ドレスを着てお店の隅で待機していると、タイミングを見てそのオーナーが合図をしてくれて、そこでだいたいワンステージ20分くらい演奏するようです。それが一晩で二回?
お客さんからチップをいただくこともありましたが、そんなときは娘に直接渡されることはなく、必ずオーナーを通じて、あのピアノを弾いているお嬢さんに、、と言ってくださるようで、中にはきちんと封筒に入れてくださる方もいらっしゃいました。大切にしてくださって、親としては、こんなこともありがたく嬉しいですけどね。
で、ある時この「ニューシネマ パラダイス」をリクエストされたそうです。娘は当時この映画は観てませんでした。
いつのころか、雑誌やら映画評論やらで誰もかしこも、今まで見た映画で一番良かったのは「ニューシネマ パラダイス」と口をそろえて言うのが当たり前になっているような時期がありました。その時はわたくしはまだ見てなかったので誰もかしこも上げるこの映画が気になってました。
その後いつ見たんだったか、、、、確かに素晴らしい、、、でもその時はまだ、後年イタリアに魅せられ、イタリア語勉強したり、イタリア史や美術史趣味にするようになるとは思ってもなくて。
きょうはちゃんと見てなかったけれど、ところどころ見ても泣けちゃって、今はイタリア人の感じ方というかわたくしはそういう感性が理解できるし、共感できるから余計泣けますよ。
トトの年取ったお母さんがおばあちゃんですが美人で、、、トトはローマで有名な映画監督になってド田舎の故郷の帰ってこなかったことを詫びるのですが、、、いいのいいのあなたはここにふさわしくない、ローマで活躍すればいい、と故郷の人はみんな思っていて。
この素敵な壮年の監督さんは相当もてるようですが、昔好きだった女性を忘れられず、未だに独身、、、そんなお話でもあります。まあ今更この映画のことをお話しすることもないですね。
映画に魅せられた人の映画賛歌。わたくしも映画は好きで、子供のころはフランス映画もイタリア映画もたくさん見たのに今は少ないですよね。
明日は晴れますかね。Mちゃんは二年一か月お世話になった保育園最後の日、、、わたくしは駅の方まで用事で出かけます。